ゲージ/ラジアルバーチャートライブラリ比較
4つの人気ライブラリで進捗率やKPIを円形メーターで表示し、実装方法とスタイルを比較
1. Recharts
RechartsのRadialBarChartコンポーネントで放射状の棒グラフを実現。startAngleとendAngleで半円(ゲージ)形式にも切り替え可能。中央にラベルを配置することでKPIウィジェットとして活用できる。innerRadiusとouterRadiusでリングの太さを調整可能。
'use client';
import {
RadialBarChart, RadialBar, Legend, Tooltip, ResponsiveContainer,
} from 'recharts';
const data = [
{ name: '製品A', value: 85, fill: '#3b82f6' },
{ name: '製品B', value: 72, fill: '#10b981' },
{ name: '製品C', value: 91, fill: '#8b5cf6' },
{ name: '製品D', value: 63, fill: '#f97316' },
];
export function RechartsRadialBarChart() {
return (
<ResponsiveContainer width="100%" height={300}>
<RadialBarChart cx="50%" cy="50%" innerRadius="20%" outerRadius="80%" data={data}>
<RadialBar dataKey="value" cornerRadius={4} label={{ position: 'insideStart', fill: '#fff' }} />
<Legend />
<Tooltip />
</RadialBarChart>
</ResponsiveContainer>
);
}🤖 AIプロンプトテンプレート
React + Tailwind CSSで、Rechartsを使ったラジアルバーチャート(ゲージチャート)を実装してください。 - 使用ライブラリ: recharts(RadialBarChart・RadialBar・Legend・Tooltip・ResponsiveContainer) - サンプルデータ: KPI指標4項目(売上達成率・顧客満足度・タスク完了率・システム稼働率)を用意すること - startAngleとendAngleで半円(ゲージ)形式にすること - innerRadiusとouterRadiusでリングの太さを調整し、各KPIを同心円状に並べること - ホバー時にツールチップでKPI名と達成率を表示すること - 親要素の幅に応じてチャートサイズが変わるよう対応すること
⚠️ このプロンプトはあくまでたたき台です。AIの回答はモデルやバージョン、会話の文脈によって毎回異なります。意図通りに動かない場合は、条件を追記・修正してお使いください。
2. Nivo
@nivo/pie パッケージのResponsivePieをドーナツ形式で使用し、startAngle・endAngleを調整することでゲージ風の表現が可能。もしくは@nivo/arcsを活用したカスタム実装でより柔軟なゲージチャートを実現できる。
82%
売上達成率
91%
顧客満足度
67%
タスク完了率
99%
システム稼働率
'use client';
import { ResponsivePie } from '@nivo/pie';
const data = [
{ id: '製品A', value: 85, color: '#3b82f6' },
{ id: '製品B', value: 72, color: '#10b981' },
{ id: '製品C', value: 91, color: '#8b5cf6' },
{ id: '製品D', value: 63, color: '#f97316' },
];
export function NivoRadialBarChart() {
return (
<div style={{ height: 300 }}>
<ResponsivePie
data={data}
margin={{ top: 20, right: 80, bottom: 20, left: 80 }}
innerRadius={0.5}
padAngle={2}
cornerRadius={4}
colors={{ datum: 'data.color' }}
borderWidth={1}
startAngle={-90}
endAngle={90}
legends={[{
anchor: 'bottom',
direction: 'row',
itemWidth: 80,
itemHeight: 20,
}]}
/>
</div>
);
}🤖 AIプロンプトテンプレート
React + Tailwind CSSで、Nivoを使ったゲージチャートを実装してください。 - 使用ライブラリ: @nivo/pie(ResponsivePie) - サンプルデータ: KPI指標4項目(売上達成率・顧客満足度・タスク完了率・システム稼働率)を用意すること - ResponsivePieをドーナツ形式(innerRadius設定)で使用し、startAngle・endAngleを調整して半円ゲージ風の表現にすること - 各KPIを個別のゲージとしてグリッドレイアウトで並べること - チャートの下部に達成率の数値とKPI名を表示すること - 親要素の幅に応じてチャートサイズが変わるよう対応すること
⚠️ このプロンプトはあくまでたたき台です。AIの回答はモデルやバージョン、会話の文脈によって毎回異なります。意図通りに動かない場合は、条件を追記・修正してお使いください。
3. Chart.js (react-chartjs-2)
Chart.jsのDoughnutチャートにcircumference: 180とrotation: -90を指定することで半円ゲージを実現。needleプラグインを追加すれば針付きのメーター表示も可能。Canvas描画のためアニメーションがスムーズ。
82%
売上達成率
91%
顧客満足度
67%
タスク完了率
99%
システム稼働率
'use client';
import { Doughnut } from 'react-chartjs-2';
import {
Chart as ChartJS, ArcElement, Tooltip, Legend,
} from 'chart.js';
ChartJS.register(ArcElement, Tooltip, Legend);
const data = {
labels: ['製品A', '製品B', '製品C', '製品D'],
datasets: [{
data: [85, 72, 91, 63],
backgroundColor: [
'rgba(59, 130, 246, 0.8)',
'rgba(16, 185, 129, 0.8)',
'rgba(139, 92, 246, 0.8)',
'rgba(249, 115, 22, 0.8)',
],
borderColor: ['#3b82f6', '#10b981', '#8b5cf6', '#f97316'],
borderWidth: 2,
}],
};
export function ChartJSRadialBarChart() {
return (
<Doughnut data={data}
options={{
responsive: true,
maintainAspectRatio: false,
circumference: 180,
rotation: -90,
}}
height={300} />
);
}🤖 AIプロンプトテンプレート
React + Tailwind CSSで、Chart.jsを使ったゲージチャートを実装してください。 - 使用ライブラリ: chart.js(ArcElement・Tooltip・Legend)、react-chartjs-2(Doughnut) - サンプルデータ: KPI指標4項目(売上達成率・顧客満足度・タスク完了率・システム稼働率)を用意すること - Doughnutチャートにcircumference: Math.PIとrotation: -Math.PIを指定して半円ゲージを実現すること - 各KPIを個別のゲージとしてグリッドレイアウトで並べること - チャートの下部に達成率の数値とKPI名を表示すること - Canvas描画でアニメーションをスムーズに表示すること
⚠️ このプロンプトはあくまでたたき台です。AIの回答はモデルやバージョン、会話の文脈によって毎回異なります。意図通りに動かない場合は、条件を追記・修正してお使いください。
4. ApexCharts (react-apexcharts)
type="radialBar"を指定するだけで複数KPIをリング状に重ねて表示。中央に合計・平均ラベルを標準表示できる。
チャートを読み込み中...
series に数値配列、labels に名前を渡すシンプルな構造。plotOptions.radialBar.dataLabels.total で中央に平均値などを表示できる。'use client';
import dynamic from 'next/dynamic';
const Chart = dynamic(() => import('react-apexcharts'), { ssr: false });
export function ApexRadialBarChart() {
const options = {
chart: { type: 'radialBar' as const, toolbar: { show: false } },
plotOptions: {
radialBar: {
dataLabels: {
name: { fontSize: '14px' },
value: { fontSize: '12px', formatter: (val: number) => `${val}%` },
total: { show: true, label: '平均', formatter: () => '77.75%' },
},
},
},
labels: ['製品A', '製品B', '製品C', '製品D'],
colors: ['#3b82f6', '#10b981', '#8b5cf6', '#f97316'],
};
const series = [85, 72, 91, 63];
return <Chart type="radialBar" options={options} series={series} height={300} width="100%" />;
}🤖 AIプロンプトテンプレート
React + Tailwind CSSで、ApexCharts(react-apexcharts)を使ったラジアルバーチャートを実装してください。 - 使用ライブラリ: react-apexcharts の Chart コンポーネント(dynamic importでSSR無効化) - サンプルデータ: 4製品の達成率(製品A: 85%、製品B: 72%、製品C: 91%、製品D: 63%)を用意すること - データ形式: series配列に数値(%)を並べ、optionsのlabelsに製品名を渡すこと - グラフ設定: type="radialBar"、chart.type: "radialBar"、toolbar非表示 - ラベル設定: plotOptions.radialBar.dataLabels.totalで中央にラベル(「平均」)と平均値を表示すること - スタイリング: 4色で各系列を識別できるようcolors配列を設定すること
⚠️ このプロンプトはあくまでたたき台です。AIの回答はモデルやバージョン、会話の文脈によって毎回異なります。意図通りに動かない場合は、条件を追記・修正してお使いください。
ライブラリ比較
| ライブラリ | レンダリング | ゲージ対応 | 複数表示 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|
| Recharts | SVG | ◎ 標準搭載 | ◎ | KPIダッシュボード |
| Nivo | SVG | ◯ カスタム実装 | ◯ | デザイン重視のダッシュボード |
| Chart.js | Canvas | ◯ Doughnutベース | ◯ | シンプルなゲージ表示 |
| ApexCharts | SVG | ◎ ネイティブ対応 | ◎ | KPIダッシュボード |
選択のポイント
- •Recharts:RadialBarChartが標準搭載されており、複数のKPIを同心円状に並べる表現が得意。ダッシュボードのウィジェットとして最も使いやすい。
- •Nivo:専用コンポーネントはないがPieやArcを活用した高品質なゲージを実装可能。デザインの一貫性を保ちたいNivoプロジェクトに最適。
- •Chart.js:Doughnutの設定変更だけでゲージを実現できるためシンプル。既にChart.jsを使用しているプロジェクトへの追加コストが最も低い。
- •ApexCharts:radialBarがネイティブ対応で、
seriesに数値配列を渡すだけで複数KPIを同心円状に表示できる。中央への合計・平均ラベル表示も標準機能として備えている。
典型的な使用例
KPIダッシュボード
売上達成率・目標進捗・スコアなどの単一指標を視覚的に表示
予算消化率
月次・四半期の予算に対する実績をリアルタイムで把握
システム監視
CPU使用率・メモリ使用率・ディスク容量などのリソース監視
目標管理
個人・チームのOKR進捗をひと目で確認できるウィジェット
⚠️ 使用時の注意点
- •1つのゲージで表示する指標は1つに絞る(複数指標は複数のゲージを並べる)
- •達成率100%超えのデータがある場合の表示挙動を事前に確認・設計する
- •半円ゲージは直感的だが、開始・終了の角度設定によって印象が変わるため注意
- •数値ラベルを中央または近傍に必ず表示し、グラフだけで判断させない設計にする
放射状棒グラフ(ラジアルバーチャート)は、棒グラフを円形に配置したグラフ。中心から外側に向かって棒が伸びるデザインで視覚的なインパクトがある。
KPI達成率・スコアリング・ランキング表示など、完了率や達成率をビジュアルリッチに表現したい場面で使われる。
- •シングルリング型
- •マルチリング型(複数カテゴリ)
- •ゲージ型(半円)
- •ラベル付き型
- •グラデーション型
📊 使用しているサンプルデータ(クリックで表示)
ダッシュボードのKPI指標4項目(売上達成率・顧客満足度・タスク完了率・システム稼働率)を使用しています。
関連する逆引きリファレンス
- → 色・スタイルのカスタマイズ(borderColor・fillOpacity など)
- → ツールチップのカスタマイズ(カスタムHTML・フォーマッタ)
- → 軸(Axis)の設定(ラベルフォーマット・対数スケール・複数軸)
- → レスポンシブ対応(コンテナ追従・アスペクト比・リサイズ)
- → アニメーション・トランジション(初期描画・データ更新・イージング)
- → 凡例(Legend)の配置・スタイル(位置・アイコン・系列トグル)
- → データラベルの表示(値・位置・フォーマッタ)
- → クリックイベント・インタラクション(クリック・ホバー・ブラシ選択)
- → グリッド線のカスタマイズ(表示制御・線スタイル・リファレンスライン)